【第27局】留学のための面接

皆さん、こんにちは。

普及棋士19級のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

海外に行くための、留学制度の準備をしている私。なんと、書類審査通りました。

 

次は、面接とグループディスカッション…。

東京の文部科学省の建物で行われます。

 

前回でも書いた通り、言語のレベルを書く欄が空白なんですよね。

 

面接官は誰もが知っているような大企業の方です。もう、就活面接の際でたくさんの学生を見てきているプロを相手に話すわけです。

 

相手の方も自己紹介をしていただきました。企業名と役職を言われましたが、私の中では「ん?」とはてなマークが…。

でも、この企業名は超有名らしい…。そして、役職も上の方だと…。

そうだったのか。笑 無知がバレる

 

私はこの企業名を知らなかったため、緊張すらしませんでした。

というか、むしろ楽しかった笑(小学生の遠足の感想か!)

 

もちろん、言語のところは聞かれました。

「君、英語の資格持ってないのか?英語話せないのか?」

私は、もちろん「はい」としか言えません。

すると、面接官は「どうやって現地の人とコミニュケーション取るんだ?」と聞くわけです。

 

この質問に「将棋を通してコミニュケーションをとっていきます」と答えました。

 

コミニュケーション言語ナメてんのか?笑

 

楽しかったという感想で面接が終わり、グループディスカッションへ!

 

絶対この場に母がいれば、「変なことは言わないように」と釘を刺されるんだろうな。

 

654文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。

 

IORI