皆さん、こんにちは。
普及棋士18級のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
私の留学期間中、8月にドイツで将棋の世界選手権が行われるとのこと。
この機会にと、久々のプレーヤーとして将棋をしました。
まだまだ、世界に将棋が広まっていないとはいえ、大会には五段、四段の所持者がたくさん参加されていました。日本人も何人か参加しています。
レート式での対戦方法。チェスの大会システムを採用しています。
慣れないなあ〜と思いがある一方、やはり、ヨーロッパにはヨーロッパでのやり方があるのだと感じました。国によって普及の仕方は変わってきますからね。
開会式はドイツの日本大使館の方の挨拶から始まり、ゲストとして来られたプロ棋士の方のご紹介。
その後に、いよいよ対局開始です。
感想戦はもちろんのことコミニュケーションは英語で取りますが、ヨーロッパだけあって様々な言語が飛び交います。
色々な国の将棋プレーヤーと関わることができ、貴重な経験ですね。(会話の内容理解しているのか?笑)
もちろん、よい成績を目指していますが、もういろいろな国の人と将棋を通してコミニュケーションを取ることが楽しすぎる!(真剣に将棋を指してくれよ?)
みなさん、かなりお強い!
結果、29位…。29人中?笑
違いますよ。100名近くは参加してました。
全対局勝てない相手ではなかった。
ん〜単なる勉強不足だな…。
642文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。
IOR